よくある質問
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当院に寄せられるよくある質問にお答えいたします。
歯が痛い!というとき、歯医者に行くまでの間はどうしたらいいですか?
なるべく早く受診するのに越したことはりませんが、それまでの間、痛みが我慢できなければ市販の痛み止めを服用しておいてください。また、風邪を引いたときと同様に考え、ごろごろして過ごすなど身体を休めることもおすすめです。
時折、痛み箇所を冷やす方がいらっしゃいますが、腫れやすくなるのでおすすめできません。
歯医者は痛くなってから行くものですか?
昭和の頃は、歯が痛くなってから受診するのが一般的で、そのために治療自体も痛みを伴うものになりがちでした。さらに、重症化しているため通院期間も長めだったと思います。
しかし、痛みが出る前であれば虫歯もまだ軽度ですので、治療の痛みが少なく通院期間も短くて済みます。ごくごく初期の虫歯は治療せず、「ここは虫歯になりかけていますから、気をつけて歯磨きしてください」と言われて終わりのこともあります。
定期的にメンテナンスを受けたり、少しでも気になることがあれば受診したりするなどして、ぜひ痛くなる前に治療を受けていただければと思います。
初診時には何を持っていけばいいですか?
保険証を持ってきていただくのはもちろんですが、お薬を服用されている方は、あればお薬手帳をご持参ください。また、何か病気にかかっている場合はお知らせください。私たち医療従事者が患者さまの秘密を口外することはありません。
お薬やご病気が分かれば、相性の悪い薬品や治療方法を避けるように配慮して歯の治療を行います。当院では、お薬の相性をチェックするため、使用している薬品のデータベースを作り管理しています。
治療後に気を付けることはありますか?
治療の内容にもよりますが、いくつか例を挙げておきます。お口のクリーニングを受けて歯石を取り除いた後は、2週間ほど献血を避けてください。また、神経を取ったり歯を抜いたりと外科的な処置をした時は、その日は激しい運動をしないようにしましょう。特に女性は長風呂が好きな方もいらっしゃるかと思いますが、その日だけは我慢するようお願いします。
どんな治療にも共通して言えることとしては、お口の中はやはり清潔に保つことがおすすめです。
歯茎から出血が止まらない場合、どうすればいいですか?
出血は、圧迫すれば止まります。ガーゼなどで30分ほど押さえてみてください。ご家庭にガーゼがない場合は、お茶を入れたあとのティーバッグで代用できるかと思います。
子供を連れて行ってもいいですか?
かまいません。どうぞ連れておいでください。
親御さまが治療を受けている間はユニットの横に敷物を敷きおもちゃを用意しますので、その上で遊んでいてもらえます。まだ一人遊びできないお子さまの場合はスタッフがお相手しますし、赤ちゃんの場合は抱っこして親御さまの治療が終わるのをお待ちします。
お子さまがいてもご自分の治療を先延ばししなくて済むよう、サポートいたします。
足腰が弱いのですが、通えますか?
当院は2階にあり、階段から入っていただく形です。階段の下にインターホンを設置しましたので、足腰が弱い方は鳴らしてお知らせください。車いすをご利用の方は、院長である私と歯科技工士の二人が抱えてお連れします。ご自分で歩ける方でしたら、スタッフがお迎えにあがり、手を取ってご案内します。